スヴァラ歯科Blog
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メディカルHSPカウンセラーの研修会に参加しました①

(2022年4月23日 8:57 AM更新)


こんにちは、石神井公園駅の歯科、スヴァラ歯科院長の堀部です。

 

先日、3か月に及ぶメディカルHSPカウンセラーの勉強会を終えました(^^)/

 

皆さん、HSPってご存じですか?

これはアメリカの心理学者、エイレン・N・アーロン博士が提唱した概念で、正式にはHighly Sensitive Person の頭文字をとったものです。

 

 

敏感さん とか 繊細さん なんてネガティブな意味合いで使われていることが多くありませんか?

私も以前はそんな認識でした。不勉強でしたね。

でも、それってHSPに一面をクローズアップしたに過ぎないんですよ!

 

 

①HSPは病気ではない

②先天性のもの

③人口の約20%がHSP(日本人だともう少し多い)

④人間だけじゃない!(霊長類、猫、犬、馬、魚類、なんとハエにまで100種以上の生物)

 

ということが研究で明らかになっています。

 

HSPは後天的な内気(神経質・引っ込み思案)だと誤解されてきたのです。

HSP≠内気

 

さらに発達障害と混同している方も多いみたいですが、全く違うのです。

 

 

 

これを知るだけでも、ネガティブな見方をもう少しフラットな目線で見ることができるのではないでしょうか?

 

あれ?それだったら身近なあの人もHSP?

いやいや、自分ももしかしたらHSP?

 

次回はHSPの特性について詳しく解説いたします。

 


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お母さん、お子さんへのその言葉、少し変えてみませんか?①

(2022年1月22日 10:28 AM更新)


こんにちは。

痛みに配慮する石神井公園駅のスヴァラ歯科です。

 

小さいお子さんが歯科医院でちゃんと処置を受けてほしい、そんな風に思っているお母さん(お父さん)は多いと私は思います。

 

でも小さい子供にとって、知らない人になんだか分からない装置で口の中に触れられる事は大人が考えている以上に物凄くハードルの高いことなのかもしれません・・・

(小さい子供の場合口の周りは原始反射が残っていることが多いため触られるのを特に嫌がるという事があります)

 

 

お母さんの気持ちとしてわが子に

頑張ってほしい!

と思う気持ち、分かります!

そのため治療の時に、つい

「痛くないよ」「怖くないよ」

という言葉をかけてしまうお母さん、多いのではないでしょうか?

 

 

実はその言葉、逆効果なのです 😯 

 

私たち人間の脳は肯定型と否定型を区別できないのです。

 

これは「シロクマの事を絶対想像しないでください」と言われた被験者はずっとシロクマの事を考えてしまっていたという海外の有名な実験で証明されています。

 

 

もっと分かりやすい例だと、熱湯の入った湯船の上で、中年男性が「押すなよ!絶対押すなよ!」と叫んでいたら? :mrgreen:

 

 

「痛くないよ」「怖くないよ」と声がけされた子供の脳内では

痛くないよ⇒痛い

怖くない⇒怖い

😥 😥 😥 😥 😥

 

 

応援しているのにこんな風になってしまうのは残念ですよね・・・

 

では、どんな言葉をかけていけば良いのかは次回にお伝えします。


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2021秋のおススメケアグッズ(院長編②)

(2021年11月20日 6:23 PM更新)


こんにちは。

石神井公園駅のスヴァラ歯科院長、堀部です。

 

今日も院長の私が推しているケアグッズの続編をご紹介いたします。

 

今日はクラプロックスの歯間ブラシです。

 

 

特徴

①ワイヤーがサージカルステンレスなので折れない

②植毛が敢えて疎らなので細かい部分に入り込み汚れを落とす

 

 

個人的にオーラルピースの併用で、ちょっと汚れやニオイが気になる部分もきれいにケア出来ました♪

 

正直に言います!歯間ブラシ、あまり好きではありませんでした

でも、コレを使って好きになりました(^^)/

 


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10月26日診療時間短縮のお知らせ

(2021年10月26日 1:02 PM更新)


こんにちは、石神井公園駅のスヴァラ歯科です。

 

本日、院長が練馬区の職員研修講師のため午後の診療は16時受付が最終となります。

電話対応は16時45分までとさせていただきます。

 

何卒よろしくお願い致します。


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高崎の医療機関で講演してきました

(2021年10月19日 5:27 PM更新)


石神井公園駅の歯医者、スヴァラ歯科院長の堀部崇大です。

 

私はペップトークという言葉がけの講師も行っています。

医療機関での言葉がけが変わればスタッフだけでなく患者さんも治療に前向きになることを実感しているため、それを講演やセミナーでお伝えしています。

先週の木曜日に高崎の耳鼻科の医療機関で講演をしてきました。

新幹線だと大宮から20分少々。

西武線で石神井公園から池袋まで各駅停車で行くのと同じような時間ですね。

90分しっかりとお伝えした後に、先生やスタッフさんたちから

「もっと早く教えてもらえばよかった~」

「ウチの医院に一番必要なのはこれだったんだね!」

と喜びのコメントを頂きました。

 

来週は練馬区の職員研修で、職員の方々の変化が今から楽しみです。


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