スヴァラ歯科Blog
| 症例
症例(20171212):前歯でも嚙める入れ歯(河原式)
(2017年12月12日 1:15 PM更新)
当院で入れ歯を作成した症例を紹介いたします。
下の入れ歯が浮いて硬いものが嚙めないという主訴でした。
新規に下の入れ歯を作成し装着した時のフードテストの様子です。
(患者さんの承諾を得て掲載しております)
スヴァラ歯科では患者さんに喜んでもらえる全身の健康増進を目指しています。
しっかりと前歯で硬いものが嚙めるようにするのもその一環です。
症例(291118):前歯でも嚙める入れ歯(河原式)
(2017年11月18日 9:31 AM更新)
上の総入れ歯を当院で新規に作成した症例です。
古い入れ歯も新規作成前に調整してある程度嚙める状態にはしておいたのですが、
やはりきちんと調整した入れ歯は患者さんの反応が違いますね。
装着してから2日後に来院されたときには
「本当に何でも嚙めるよ」と喜びの言葉を頂きました。
きちんと嚙めることはフレイル予防に大きく役立ちます。
患者さんの同意を得て掲載しております。
前歯でも噛める入れ歯研究会認定医
(2017年11月11日 11:15 AM更新)
10月28日に前歯でも噛める入れ歯研究会の認定医授与のために症例発表を行ってきました。
この研究会はフジテレビの新報道2001という番組などでも紹介されている九州の河原英雄先生が主宰しているものです。
(新報道2001での河原先生のご活躍はyoutubeに動画があります)
https://www.youtube.com/watch?v=w3LLcsIkdcw
総入れ歯でお新香や硬いお煎餅、ピーナツやリンゴ丸かじりが出来るように調整できる歯科医師だよと河原先生のお墨付きです。
河原英雄先生、私、ジャーナリストの秋元秀俊氏と。
(超辛口と言われる秋元さんに評価して頂いたのが非常にうれしかったです)
このように入れ歯できちんと嚙めるようになると認知症の予防や軽減、胃ろうの改善、寝たきりからの回復などにも効果があるケースが多い事が報道などでも知られてきました。
スヴァラ歯科では今後この技術を活かして皆さんの健康寿命の向上に精進したいと考えています。
症例20170627(総入れ歯でリンゴ丸かじり)
(2017年6月27日 5:54 PM更新)
(患者さんの承諾を得て掲載しています。)
今まで使用していた入れ歯ではリンゴの丸かじりは出来ませんでしたが、新しい入れ歯ではこの通り。
古い義歯と新しい義歯でのフードテストの様子の動画です。
しっかり噛めることで全身の健康も促進されます。
症例20170523(ホワイトニング)
(2017年5月23日 9:54 AM更新)
30代女性、ホワイトニング希望で当院初診の患者さんです。
(ご本人の承諾を得て掲載しています)
初診時
ホワイトニング3回終了時
きちんと綺麗にしたいとのご要望でしたので、先に歯石除去を行ってからホワイトニングを行った症例です。
歯だけでなく歯肉の改善も認められ、ご本人にも満足いただけました。